秋元真夏がピアノを披露した話

2018/09/01 真夏の全国ツアー2018 宮城公演

 

お久しぶりです。

やはりこのライブは秋元真夏さんがピアノを披露した話をせずにはいられません。

その前にまずはセットリストです。

 

乃木坂46 真夏の全国ツアー2018
ひとめぼれスタジアム宮城
9.1(土) 初日

影アナ 松村、生田、飛鳥、バナナマン

0.Overture
1.裸足でsummer
2.夏のfree&easy
3.命は美しい
4.三番目の風
5.トキトキメキメキ
6.自惚れビーチ
7.13日の金曜日
8.風船は生きている
9.シンクロニシティ
MC
秋元真夏プロデュース
10.あなたのために弾きたい
(秋元、生田、高山、飛鳥、向井)
星野みなみプロデュース
11.意外BREAK
(星野、樋口、和田)
桜井玲香プロデュース
12.まあいいか
(桜井、若月)
鈴木絢音プロデュース
13.君に贈る花がない
(鈴木、中村、岩本、吉田、阪口)
14.孤独な青空
15.白い雲にのって
MC
16.思い出ファースト
17.未来の答え
18.自分じゃない感じ
19.逃げ水
20.制服のマネキン
21.インフルエンサー
22.君の名は希望
23.いつかできるから今日できる
MC
24.心のモノローグ
25.地球が丸いなら
26.あんなに好きだったのに..
27.三角の空き地
28.アンダー
29.ガールズルール
30.ロマンスのスタート
31.ハウス
MC
32.ジコチューで行こう
アンコール
33.ダンケシェーン
34.そんなバカな
35.乃木坂の詩

 

―――――――――――――

秋元真夏ピアノを弾く

秋元真夏さんのピアノは会場の皆を惹き付けました。

会場で企画が発表されてすぐはきっとお笑いだろう、ネタだろう、なんてふと思ってしまいました。

 

けれども、真夏さんは一生懸命にそして確実にピアノを弾いてみせました。

“あなたのために弾きたい”

元々は生田絵梨花のソロ曲ですが、真夏さんは乃木坂に入る前にピアノを習っていたと言っていて、それをいつか披露してみたいということで、今回はちょうどいい機会だったといいます。

 

弾き始めはオリジナルと比べればゆっくりで、それでも確実に弾けていて、本人はちょっと間違えたと言っていたけれど、弾き方は慣れた人のそれでした。

 

歌はソロ曲でもあり、一人で歌うのかと思いきや、オリジナルの生田も出てサポートする豪華さ。

歌い終わりに真夏さんの弾くピアノを一緒に歌っていた生田、高山、飛鳥、向井が見つめ、一音一音を噛み締めるように聞き入っていました。

演奏が終わると皆安心した顔をしていて無事にできた、という安堵の雰囲気でした。

 

―――――――――――――

■花道横で観覧しての話

この日は中央のステージから約20m、花道から5mというとても恵まれた席での観覧。

命は美しいでは、中央ステージで全員が披露する姿を段々と高く上がっていくステージを見上げながら、観る光景は絶景で贅沢そのものでした。

 

13日の金曜日にて、特にゆったんは楽しそうで可愛らしかった。

花道の途中、たまたまゆったんがそのファン数人のいた場所を見つけると、ファンサービスの嵐。曲を忘れているんじゃないかというほど楽しそうでした。

 

ハウスでは、私の正面に阪口珠美ちゃんと伊藤理々亜ちゃんがやってきて、ダンスを披露してくれてました。正直、、可愛い、、。

 

あと、

相当濡れました。(笑)

ガールズルールで水の演出がたくさんあって、ちょうど濡れる席でしたので…。

でもそれ故の楽しさっていうのは正直ありました。

派手さであったり、ライブ演出の自由さや面白さでいえばやはり屋外でのライブっていうのは屋内に敵いませんね。

特に水を使った演出は屋外ならではですね。

 

―――――――――――――

生田絵梨花さんの話

公演中の舞台は一通り終わり、ある程度乃木坂の活動も参加できるようになったこの期間。

ダンケシェーンでのえりかちゃん。

最後のラララ~のところで真夏さんの頭を鍵盤のように指で弾いていたシーンは純粋にライブを楽しんでいるなぁと感じました。

 

 

他にも楽しかったことは色々あるけれど、今回はこの辺にて。

 

最後までお読みいただきありがとうございます。

 


f:id:fibonacci11235:20180902003603j:image