“ありがとう”をサラッと言える人になりたい

生田絵梨花さんが私にとってそんな人です。

握手会で会えば、彼女からは必ずと言っていいほど“ありがとう”を言ってもらえます。

 

もちろん握手会というアイドルにとっては仕事の一環なのかもしれません。返す言葉が見つからず、反射的に困ったら“ありがとう”って言っているだけなのかも、そういう捉え方ももちろんできます。

 

しかし、それ以前に人として周りに支えてもらえるのは感謝すべきことなのだと、そう感じてそれを発言できることは勇気がいることです。母の日でもない限り母親に“ありがとう”を言うことですら難しい人もいるでしょう。

 

生田絵梨花さんはさらっとそれをできる人。

彼女はブログやモバメ、そしてファンと対面する握手会では常にファンの存在を意識しているように感じます。ブログであれば、~の番組に出演するから観てねとか、~に出演したよ、共演者はこんなにもいい方でいい経験ができたよとか。モバメだったらクイズを出してファンを楽しませてみたり、普段は言わない本音を吐露したり。

相手(ファン)がいてこそ成り立つ仕事だと重々理解しているんでしょう。

 

私は彼女の頑張りを見て普段の仕事を頑張れるから握手会では“ありがとう”って彼女に言いたいし、ブログも同様で少しでも感謝の言葉を彼女に伝えたい。(きっとコメントは見てないかもしれない)届かないかもと思っていても手紙だって書いてみる。

お互い感謝の気持ちを持てるWin-Winな関係でいられるうちは全力でそうしていきたいし情熱をもって応援していきたい。いや、そんな暑苦しい関係じゃなくても気づいたら心の支えになってた、そんな存在でありたい。

 

綺麗ごとや幻想と言われても私が勝手にそう思っているだけだからこれを読んで下さった方は全力で否定して大丈夫です。

でももう数年彼女を見ていればちょっぴり感じることのできた一面を書き起こせたらなと思って筆を執った次第でした。

 

最後まで読んで下さった方ありがとうございます。私も感謝の気持ちを忘れず日々の仕事に想いを込めていきたいと思います。


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