レ・ミゼラブル2017完結

お久しぶりです。10月16日(月)レ・ミゼラブル名古屋公演に行ってきました。この日は大千穐楽でした。

公演が行われていた中日劇場は今年で無くなってしまう悲しき場所でもありました。

 

今回は感じたこと、これからのこと、つらつら書いていこうと思います。

  1. 今までは
  2. 千穐楽での出来事
  3. そしてこれから

 

1.今までは

過去の公演については以下のブログを是非。

http://fibonacci11235.hatenablog.com/entry/2017/07/16/173026

http://fibonacci11235.hatenablog.com/entry/2017/08/19/212143

 

まずはレ・ミゼラブルという高貴な舞台に出演されるにあたって何か勇気付けしてあげたいと思い、お花を贈ろうと考えました。


f:id:fibonacci11235:20171016200036j:image(画像中央右側が私の贈ったお花)

本画像は生田絵梨花公式ブログより引用して貰っております。

 http://blog.nogizaka46.com/erika.ikuta/smph/2017/05/038755.php

 

また博多座を除く大阪、名古屋公演も同様に彼女はブログに貰ったお花をあげています。

きっと彼女の緊張を解せただろうと勝手に思い込んでいます。
f:id:fibonacci11235:20171016200336j:image


f:id:fibonacci11235:20171016200422j:image

いずれも引用は上記同様。

 http://blog.nogizaka46.com/erika.ikuta/smph/2017/09/040759.php

 http://blog.nogizaka46.com/erika.ikuta/smph/2017/10/041308.php

 

 

2.大千穐楽での出来事

さて本日のことについていくつか書いていきます。

まずはコゼットとマリウスが街でぶつかってしまう初対面するシーン。

あそこは何度観てもキュンときます。矢を打たれたかのように。マリウスに恋するエポニーヌの表情も見物でした。

 

次に生田絵梨花の歌のシーン

友人から聞いてもいくつか同じ感想が返ってくるのですが、彼女はこの舞台を通して声量を増やし、キーも上げ、より魅力的な演技に仕上がってきています。まさに戦いを通じて戦いを覚える有能戦士です。

次に2018年5月から始まるモーツァルト!もとても楽しみですね。

 

最後に父親ともいえるバルジャンが絶え死に、マリウスと嘆く共演シーン。

どのマリウスでもあのハーモニーは素晴らしいです。私個人的には海宝直人マリウスが好きですが。そこは好き好きでしょう。

 

他にもファンテーヌ役知念里奈さんの始めから役を演じきっていて思わず涙が出てしまうシーンとかジャベール×バルジャンの決闘シーンとかいつも以上にキレを感じました。

やはり“大千穐楽”という意味合いは演者にとっても特別な日なんだと思います。

 

また、公演終了後、既に舞台を終了している人々が出てきてまさに大団円。バルジャンの3人が出てきて中日劇場に捧げる歌を歌ったり、全員で民衆の歌を歌ったりと大千穐楽にふさわしい締め方だったと思います。

 

3.そしてこれから

早速、2019年春に次のレ・ミゼラブル公演が決まりまして、生田ちゃんがまたチャレンジするかはわかりませんが、こちらも楽しみに待ってます。

生田絵梨花ちゃんは早くも次の舞台であるモーツァルト!コンスタンツェ役に決まっています。プロモーションからは、今までとガラッと変わった役柄になると予想されますが、これもまたチャレンジの一つと捉えて益々成長していって欲しいです。

 

いつか、ミュージカル女優といったら生田絵梨花の名前が出るくらいに。

 

そして、「あ、乃木坂の子だったんだ」と言われるくらいに。
f:id:fibonacci11235:20171016204533j:image
f:id:fibonacci11235:20171016204541j:image

f:id:fibonacci11235:20171016204626j:image

 

彼女がこの公演を通してたくさんの仲間やライバルができたことで、本当に幸せだったとおもいます。

そんな約半年を何度かの観劇を通して共有できたことに私も幸せを感じます。

 

今回はこの辺で、ありがとうございました。

 

 

 

 


f:id:fibonacci11235:20171016204846j:image

出待ちで唯月ふうかちゃんにサイン貰っちゃったぜ!(というドヤり)(書く必要あるのかよ)(終始可愛くて元気な子でした)