帝劇に立ったということ
お久しぶりです。
7月16日(日)レ・ミゼラブル帝国劇場公演に行ってきました。
※劇の内容についてはネタバレ避けのため触れかねます。
やっぱミュージカルって、レミゼっていいなと感じる今日でした。
レミゼという作品を最初に知ったのは確かWikipediaで読んだときで、でも内容とか面白さについては全くわかりませんでした。(当然ですね、ただ情報を得ただけですからね)
次は映画を観た時でした。
映画だとスっと内容面白さとが伝わってくるし、いよいよこれがミュージカルで観られるってどんな感じなんだろとレ・ミゼラブルに生田絵梨花ちゃんがコゼット役として決まった瞬間から楽しみにしてました。
役柄の違いはあるかもしれないけれど、生田ちゃんの歌声の凄みに進歩を感じました。
リボンの騎士のときよりも力強くなってるし、ロミジュリのときよりも高音が透き通って心地よく観劇できました。
今日で生田ちゃんは帝劇の千穐楽を迎えたわけですけど、最後の挨拶で“帝国劇場”という場所に立てることが貴重な経験で特別なんだなと感じていたと思います。
とにかく感謝を皆に伝える人だと思っています。
応援してくれる人を常に頭に入れているから堂々とした舞台になっていると思っているし、こちら側もそれに安心して観ていられる。
「応援したら応援されてた」
というフレーズが最も似合う彼女だと私は思います。
このフレーズは某自転車イベントの キャッチコピーみたいなもので、詳しくは下記のページから見てもらえると嬉しいです。https://tourdetohoku.yahoo.co.jp/2016/311/
まだまだ博多、大阪、名古屋と地方公演が残っておりますが、帝国劇場に立ったという経験を武器にますます活躍していって欲しいですね。
早速来年にはなりますが、モーツァルト!という帝国劇場で行われる舞台も出演決定したということで、こちらも必見ですね。
舞台終了後の興奮が覚めやまぬまま書き殴った記事ですが、最後まで読んで頂いた方ありがとうございます。
きっと彼女は私達を励ましてくれます。
応援したら応援されます。
追伸:ゆりさん、舞台前に私にアドバイス下さってありがとうございます。
この場を借りて感謝申し上げます。
サラバ!帝国劇場!
待ってろモーツァルト!