2/11 ロミオ&ジュリエット
ついにロミジュリ行ってきましたー!!
公演がスタートしてほぼ一ヶ月経ってからの観劇でした。
主なキャストは以下の通り。公式Twitterの方から拝借しました。
正直最初は生田さんが出演だというから楽しみにしてたんですが、そこが目当てというのも否定できないんですけど、それって失礼ですよね。
“ロミオ&ジュリエット”
というひとつの舞台であって、たくさんの人が協力して作り上げる作品であって。
観劇するにあたって
原作を読んだりとか、映画を観てみたりとか、一切しませんでした。
あえて。
個人的にですけど、先入観をもっては観たくなかったんですよ。
第1幕、2幕と決められた時間で初めて観る人でも面白いと感じられるか、あとは何よりジュリエットという人物が“乃木坂46の生田絵梨花”でいいのか。
そういう視点で観たかったので。
ジュリエットは生田絵梨花でよかったのか?
適任です…よね…
そうであってほしい。
今や一般的な認知度も高まりつつある乃木坂46。
こんな立派な看板を背負って一人舞台に立つことだけでも嬉しくてたまりません。
それから観ている最中は僕が男だからか、ジュリエットではなく、ロミオだったり、ティボルトだったり、マキューシオ等の男の人に感情移入してしまう所が。
ここは予想外w
2日経った今でも興奮は冷め止まず、なんなら定期的に観にいきたいくらい。
まぁ、約2ヵ月という限定的な期間でやっているからこそ意味があるし貴重なんですよね。
あとどうしても言っておきたいことがあったのでここに書いておきます。
公演開始前に「キスシーンが〜」とかって騒いでる輩がちらほらいましたね。
けどいざ公演がスタートするとダンマリ。
当然ですよね、演技の一部でしかないんだから。
目立つシーンだけ切り取ってアイドルが〜と言われるのが同じファンとして悔しいし悲しいです。
くだらない話はこの辺にしておきますが、予想外の嬉しい話もあります。
公演直後のことです。
たまたま僕の前の席に座っていた、ミュージカルファンのおば様方3人(おそらく乃木坂のことをあまり深くは知らない。そういう僕もだが。。)がジュリエットについて話をしていました。
「いい声してたよね」
もうこの一言が聞けて、思わずにやけちゃいました。
多方面の人達から高評価を受けているとなぜか僕まで嬉しくなっちゃう不思議な瞬間でした。
もう一つ、公演終わりの挨拶のときに、ティボルト役の方とジュリエットでキャイ〜ンってやってたところが最高に可愛くて、楽しそうで、そこはやっぱりアイドルなんだなと、いいところを見られました。
東京公演は終わりが近づき、大阪公演を迎えようとしています。
そちらにも観劇しに行こうかと計画中なので楽しみです。
またここに来られるといいなぁ(^^)
いつかまた👋